～平和都市広島から在宅ホスピスを～
ＹＭＣＡ訪問看護ステーション・ピース
看護職のためのスキルアップ講座【2015年】
開講概要
2015年4月より開講します。
今回のスキルアップは症状マネジメントに特化した内容を行います。
日程
| 開講日 | 内容 | |
|---|---|---|
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第1回 |
2015年4月18日（土曜日）
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症状マネジメント総論(コミュニケーション・倫理) 疾患から学ぶシリーズ～その１ 乳がん、大腸がん、肝がん |
| 第2回 |
2015年5月9日（土曜日） |
疼痛マネジメント 疾患から学ぶシリーズ～その２
肺がん、膵臓がん、頭頚部がん、血液がん |
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第3回 |
2015年6月6日（土曜日） |
リンパ浮腫へのケア 複合的理学療法の実際 スキンケア 皮膚排泄ケア認定看護師による講義 疾患から学ぶシリーズ～その３ 婦人科がん、前立腺がん |
毎月1回（10時～16時30分）
※昼休憩を1時間程度見込んでいます。
場所
広島YMCA
広島県広島市中区八丁堀7-11
受講料
12,000円（資料代含む）
※全3回に参加が条件となります。
※欠席した講義について返金はいたしません。
講座の目的
家で過ごすことは、療養者にとってたいせつな希望のひとつです。在宅緩和ケアというアプローチをもとに、療養者とそのご家族が安心して家で暮らせるような支援を学びませんか？
本講座は、参加型の研修であり、❝明日から実戦できる知識と技術❞の獲得をめざしています。本講座を始めた当初は、がん患者の看取り期に焦点をあてた内容を盛り込んでいました。今年度で第8回となり、がんも慢性疾患のひとつとされる時代となりました。がんの治療成績が向上したことで、治療と並行して在宅での緩和ケアが求められる傾向にあります。例えば、外来化学療法で、在宅で副作用のマネジメントが必要だったり、治療をギリギリまで行いたいという療養者やご家族が増えているなどです。
これらの傾向を踏まえ、今年度の講座は、がんの疾患や病態からみえる症状マネジメントをキーワードにしました。従来からの「コミュニケーション」や「倫理的問題への介入」などの在宅緩和ケアの根幹は残しつつ、新たな角度から研修内容を吟味しました。
「もう少し、勉強したいな」とステップアップの一つとして、また、お互いの不安や悩みを共有したり、職場とは異なる環境での仲間作りに、受講してみませんか？
受講対象者
病院、訪問看護ステーション又は施設に勤務する看護師で、在宅緩和ケアに関心がある方。
経験年数は問いません。
講座内容
全3回シリーズで、講義、事例検討、ロールプレイなどを交えて行います。
今回は、”疾患・病態からアセスメントを学ぶ”をテーマにしています！
申し込み方法
申し込み用紙にご記入の上、下記までFAXまたはE-mailにてお申し込みください。
後日、会場等のご案内をいたします。
※定員 30名 （先着順とさせていただきます）
| 申し込み締め切り |
2015年4月4日（土曜日） |
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申し込み用紙ダウンロード
申し込み・お問い合わせ先
YMCA訪問看護ステーション・ピース
広島県広島市中区八丁堀7-11
（担当：内海・渡辺）
電話：082-225-3505
FAX：082-225-3505
E-mail xpeace@hiroshimaymca.org