看護職のためのスキルアップ講座【2012年】
開講概要
2012年9月より開講します。
日程
開講日 | 内容 | |
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第1回 |
2012年9月30日 |
在宅緩和ケアとは(総論) コミュニケーション 症状マネジメント(がん性疼痛) |
第2回 |
2012年10月28日 |
症状マネジメント(がん性疼痛以外) 在宅での最期の1週間のケア |
第3回 |
2012年12月2日 |
喪失・悲嘆・死別のケア 倫理的問題への介入 がん以外の在宅緩和ケア |
毎月1回(10時~17時)
※昼休憩を1時間程度見込んでいます。
場所
広島YMCA
広島県広島市中区八丁堀7-11
受講料
12,000円(資料代含む)
※全3回に参加が条件となります。
※欠席した講義について返金はいたしません。
講座の目的
20年後、皆様はどのように過ごされているしょうか?現役で在宅医療を牽引している方、又は、第一線を退かれている方と、色々かもしれませんね。今、日本は「超高齢化社会」から「多死社会」の到来に向けて様々な課題を抱えています。
2012年の診療報酬及び介護報酬の同時改定では地域完結型医療へ大きく舵を取りました。そして、地域で生き、地域で最期を迎えるために、訪問看護師への期待は大きくなっています。何より、量・質ともに看護師自身のあり様が問われ、試されているとも言えます。つまり、社会から期待が寄せられているのです。
「在宅(自宅)」は、人の生きる場の基本であり、社会の最小単位であり、最期の一瞬まで自分らしく生き抜く場として注目されています。そのため訪問看護では、療養環境の調整、全人的な視点からの症状マネジメント、家族ケア、多職種との連携など、多くの重要な役割の担い手でもあります。
一方で、現場では「これでよかったのかな?」、「他の人はどんなことをしているのだろう」という漠然とした不安や焦りをよく耳にします。
そこで、この講座では、在宅緩和ケアに焦点を当て、明日にでも実践できる「知識と技術」の地固めと、事例検討やロールプレイなどを盛り込んで、全3回シリーズで開講いたします。
お互いの不安や悩みを共有したり、「もう少し、勉強したいな」とステップアップの一つとして、職場とは異なる環境での仲間作りに、是非、受講されてみませんか?
講座内容
全3回シリーズで、講義、事例検討、ロールプレイなどを交えて行います。
申し込み方法
申し込み用紙にご記入の上、下記までFAXまたはE-mailにてお申し込みください。
到着次第、担当者よりご連絡いたします。
申し込み締め切り |
2012年9月10日 |
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申し込み・お問い合わせ先
YMCA訪問看護ステーション・ピース
広島県広島市中区八丁堀7-11
(担当:浜本)
電話:082-225-3505
FAX:082-225-3505
E-mail xpeace@hiroshimaymca.org